平成27年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.61 は、JIS Q 9000(プロジェクトの定義) に関する問題です。
この問題では、4つの記述から正解を1つ選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(正解) | イ=資源の制約・ロ=活動・ハ=プロセスで、定義文と一致する |
| 2 | × | 組合せの一部(ロ=組織など)が定義文と合わない |
| 3 | × | 組合せの一部(イ=設計仕様など)が定義文と合わない |
| 4 | × | 組合せの一部(イ=設計仕様・ロ=組織など)が定義文と合わない |
JIS Q 9000はプロジェクトを、「開始日と終了日をもち、調整・管理された一連の活動からなり、時間・コスト・資源の制約を含む特定の要求事項に適合する目標を達成するために実施される、特有のプロセス」と定義しています。
空欄に入るのは、イ=資源の制約、ロ=活動、ハ=プロセスの組合せです。「一連の活動」が集まって「特有のプロセス」になり、それが「資源の制約」を含む要求事項を満たす、という文の流れで決まります。
この組合せになっている選択肢1が正解です。
JIS Q 9000でプロジェクトは何と定義されるか。
制約を含む要求事項に適合する目標達成のための、特有のプロセスです。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢1
JIS Q 9000のプロジェクトの定義は、開始日・終了日をもち、時間・コスト・資源の制約を含む要求事項に適合する目標達成のための、調整・管理された一連の活動からなる特有のプロセス、です。
空欄は「資源の制約」「活動」「プロセス」の組合せが当てはまります。
ザックリ言えば、プロジェクト=制約下で目標達成する特有のプロセス、ということです。