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平成29年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.56を解説、ネットワーク工程表の総所要日数(計算)

平成29年度 1級建築施工管理技士 学科試験 No.56 は、ネットワーク工程表の総所要日数(計算) に関する問題です。

この問題では、4つの記述のうち、最も適当なもの(正しいもの)を選びます。

この問題で問われていること

  1. 並行作業と先行作業の関係
  2. 各経路の所要日数の合計
  3. クリティカルパスの特定
  4. 総所要日数の算出

※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。

正解:選択肢4(これが最も適当な記述)

総所要日数は、開始から終了までの最長経路(クリティカルパス)の日数の合計で決まるんです。

この問題の正答は14日です。各作業の先行関係から経路を洗い出し、最も日数の長い経路を求めます。条件・日数は公式PDFで確認してください。

各選択肢の正誤

選択肢 正誤 解説
1 ×(不適当) 11日は最長経路でなく不正解
2 ×(不適当) 12日は最長経路でなく不正解
3 ×(不適当) 13日は最長経路でなく不正解
4 ◯(これが正しい) 14日が最長経路(クリティカルパス)で正しい

選択肢4 のポイント(ここが正しい)

ネットワーク工程表では、すべての作業が終わるまでの日数は最長経路で決まります。

各経路の所要日数を合計し、最も長い経路(クリティカルパス)が総所要日数です。

計算問題なので、各作業の日数と先行関係は公式PDFで確認してください。考え方は最長経路、ということです。

覚え方

  • 総所要日数=最長経路(クリティカルパス)
  • 各経路の日数を合計して比較
  • この問題の正答は14日

一問一答

Q.

ネットワーク工程表の総所要日数は何で決まるか。

開始から終了までの最長経路(クリティカルパス)の日数で決まります。

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出典

  • 一般財団法人 建設業振興基金「平成29年度 1級建築施工管理技術検定(学科)試験 問題」
けんせつる

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務し、建築構造設計に従事。設計者として施工図確認・工程会議・検査立会いなど施工管理と協働してきた経験と、公共建築工事標準仕様書・JASS等の一次資料をもとに執筆しています。

「建築学生が学ぶ構造力学」(kentiku-kouzou.jp)を2010年より運営。著書「わかる構造力学」(工学社)。

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