平成30年度(前期)2級建築施工管理技士 学科試験 No.2 は、採光及び照明 に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なもの(または誤っているもの)を選びます。
※ 問題文そのものは建設業振興基金が公開している公式PDFで確認できます。上記は、その記述で問われている論点を整理したものです。
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ◯(正しい) | 照度は単位面積あたりに入射する光束の量である |
| 2 | ◯(正しい) | 天窓採光は側窓採光よりも採光量が多い |
| 3 | ×(誤り) | 色温度が高くなるほど青みがかった光色となる(赤みがかるのは色温度が低いとき) |
| 4 | ◯(正しい) | 輝度は光度をその方向への見かけの面積で除した値である |
色温度のイメージは、ろうそくの炎(低い・赤い)と昼間の青空(高い・青い)で覚えると分かりやすいです。
電球色(暖かいオレンジ)は色温度が低い、昼光色(青白い)は色温度が高いわけです。
選択肢3は「色温度が高くなるほど赤みがかる」としていますが、向きが逆なので誤りです。
ザックリ言えば、色温度が高い=青い、低い=赤い、ということです。
人工光源の色温度が高くなると、光色は赤みと青みのどちらに寄るか。
青みに寄ります。色温度が低いほど赤っぽく、高いほど青白くなります。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月(平成30年現在の試験制度に基づく解説)
正解:選択肢3(色温度が高いほど光色は青みがかる(赤みは色温度が低い側))
色温度は光の色を絶対温度(K)で表したもので、数値が高いほど青白く、低いほど赤っぽくなるんです。
色温度のイメージは、ろうそくの炎(低い・赤い)と昼間の青空(高い・青い)で覚えると分かりやすいです。